スーパーじいちゃんの持病 / by クッタルママ 様

 

少し、ご無沙汰しておりました。我が家の長男、スーパーじいちゃん、クッキーが15歳(7月24日)を迎え、何かと心配事や通院することが続き、日々に追われておりました。

 

一旦落ち着きましたので、ブログを書かせていただきます。

 

今回はクッキーが患っている目の病気についてをメインに書こうと思います。

以前のブログで書かせていただきましたが、クッキーは虹彩萎縮症、核硬化症になっています。

 

どちらも老化現象です。

 

虹彩萎縮症とは、簡単にいうと、瞳孔が閉じない病気です。

 

ですから、陽の差す屋外では目を開けるのが困難です。

 

視力には問題ありません。

 


@studio tree さんにて)

 

(gewaik撮影会にて)

 

室内写真ならば、クッキーの目は開き、白さも目立ちません

 

お友達のSNSで、「シジミ目」とよく見かけます。虹彩萎縮症で眩しいのかもしれませんよ。

 

核硬化症とは、眼球のターンオーバーの速度が遅くなり、古い角質が残り、眼球が濁った様にみえる状態になります。

 

こちらも視力には問題ありません。

 

昨年末に引っ越しをしましたので、その準備期間を含め約2年間、専門医の眼科検診をさぼってしまいました。

 

それまでは3カ月毎に検診していたのですが、幸いにもクッキー(15歳)、タルト(12歳)共に白内障の進行はなく、どうしても生命の危険や痛みを感じる病気ではないということで目薬はかかりつけ医でいただき、検診をサボってしまったのです。

 

しかし、この半年間「クッキー君の目、だいぶ白くなってきたね。白内障かな?」 と言われることが増え、私自身も白さが増したように感じていたので(物にぶつかる等はありませんでした)眼科専門医のいらっしゃる病院を久しぶりに訪れました。

 

かかりつけ医からは「白内障が出てきて、白くベールを被った状態に見えていると思いますよ。」と、言われていたので、診断結果をドキドキしながら待ちました。

 

が、予想に反して、「白内障はなく、核硬化症が進んだせいで白さが増して見えているだけで、視力は問題なく、よく見えてますよ。」 と言われました。

 

ただ、新しく病名がつく状態があることが分かりました。

 

それは、「マイボーム腺機能不全」です。

 

マイボーム腺とは、目のバリア機能である油分を出す腺です。

 

その腺が老化により詰まってきて油分が分泌しづらくなって、目の不快感、ドライアイや目やにの増加、瞼の腫れ等が現れてくるそうです。

 

クッキーの場合、最近、色の濃い目やにが目の周りに沢山乾いた状態で着いていたので、「なぜかな?花粉?アレルギー?」と、思っていましたが、瞼の腫れまでは気付いてやれていませんでした。

 

専門医だからこそ、小さな変化にも気付いてくださり、助かりました。

 

ケアとしては、ステロイド眼軟膏をつけ、瞼のマッサージをするという内容です。

 

温めたり、動かすことにより、マイボーム腺のつまりをなくしていくわけです。

 

人間も、シニアになると、色々な病気が出始めますが、全く同じですよね。

 

個人的観測ですが、耳の汚れも増えてきた様に感じていました。目と耳が繋がっているからかなぁと、思いました。

 

(外では眩しい)

 

(クッキーの目)

 

引用:眼科あだち動物病院ホームページ

 

慌てて病院へ

次に、最近起こったことですが、お昼寝から起きた時に「キャイ~ン」と悲鳴をあげ、その後何回も悲鳴を発したので、体を触ってみると、左前足をかばうような歩き方をしていました。

 

様子を見る感じ(多頭飼いと経験により動じなくなってます)ではなかったので、急いで 病院に連れていきました。

 

医師の触診では、我慢して?鳴かないので分からず、レントゲンでは骨折やヒビは認められない。

 

くびのヘルニアもなさそう。

 

ということで、とりあえず鎮痛剤の注射と、飲み薬1週間分が処方されました。

 

現在は、かなり普通歩行になってきましたが、時々「キャン」と言うことがありますので、完治には至ってません。

 

しかし、長年通う(犬の)学校での学芸会を控えていて、ドッグダンスは無理だなぁと思い、担当のトレーナーさんに相談し、ダンス内容の変更(ジャンプやフセなどはさせない)をお願いし、何とか次男タルトとペアでステージに上がることを目指すことにしました。

 

1週間安静にしていた後、学校に連れていくと「楽しそうにキレのある動きでした。気分転換にもなったみたいですよ。」とトレーナーさんに言われました。

 

現に、しょんぽりトボトボ歩いていたクッキーを学校に連れて行くと、尻尾が上がり笑顔にもなっていました。

 

今までも感じていましたが、今回はさらにさらに、人もワンコも、好きなことが続けられることは、健康寿命を伸ばす効果が有るのではないかと、感じました。

 

シニア犬だから、ハイシニア犬だから・・・と、諦めずに、チャレンジ可能なことを見つけ、体や脳を動かすことは大事だと思います。

 

人間100歳、ワンコ20歳まで、健康寿命を伸ばしたいですね。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。