わんこと暮らす時のルール、マナー byクッタルママ様

こんにちは。大阪のトイプードル大家族のクッタルママです。

 

すこーし、間があいてしまいました。4月からお仕事が増え、なかなか時間に余裕のない毎日を過ごしていました。
平日は、わんこ達にも必要最低限のお世話をするだけで、土日もほぼ決まったお出かけ先に行くだけになっていました。

 

やっと一段落しましたので、気になっていたテーマでのブログを書きたいと思います。
ブログアンバサダーを務めさせていただいて約2年ですが、何度かマナーについては書いていますが、世の中の変化は少ないですね(>_<)

 

お外でのおしっこは、水をかけたら OK?

いや、違う気がします。

 

散歩でおしっこをさせるときに、男の子のわんこがしたいところは、他のわんこがした所です。皆、上書きをしたいのです。女の子も、その傾向は有ります。
すなわち、他のわんこのおしっこの痕跡は、お水を少しかけたくらいでは消えません。アスファルトの上なら、薄まったおしっこが拡がるだけです。

 

電柱やカーブミラー等の標識の根元が腐蝕してきて困っているので、自治体はカバーを付けてみたり、おしっこ対策をしています。
ご近所散歩で、植木を枯らしてしまうことも有ると思います。公園ならば、子ども達の砂場などにおしっこをさせてしまったら、保護者の方は衛生面から、子ども達を遊ばせたくなりなります。

 

そのように、色々な所で迷惑をかけてしまうかもしれないのなら、ドッグカフェやイベントに行く時だけでなく、令和の時代のわんこには、お散歩時もマナーベルト、マナーパンツは必要ではないでしょうか?

 

ハヤブサで取り扱いのあるマナーベルト・マナーパンツ

マナーベルト

マナースカート


私の実家では、幼稚園時代に秋田犬、学生時代にビーグルを飼っていました。
現在は17年前にトイプードルを迎え、私の家族として過ごすために、色々と経験や勉強もしてきたつもりですが、令和生まれのフロランタン(5頭目)を迎えてから、わんこの世界もアップデートしてきているので、しつけ教室に通い直しています(^_^;)

 

わんこの命綱

次に、首輪、ハーネス、リードについて、考えます。

 

「誰も見ていない(人がいない)から、少しだけなら、ノーリードでも良いかな。」
なんて思い、リードを外してしまったり、しっかり持っていたつもりが、リードが手元から離れてしまった経験は有りませんか?

 

これは、自分の家族であるわんこが被害者にも、加害者にもなり得る可能性が有ります。
迷子になってしまう、他人やよそのわんこを噛んでしまう、逆に噛まれてしまう、そんな悲しい事が起こらないようにしたいものです。

 

元保護犬だったり、社会化が不充分なわんこや、中型犬や攻撃性の有るわんこは、1本のリードだけでなく、2本で首輪とハーネスを繋ぎ、ダブルリードが必要な場合も有ります。
大型犬の場合は3本で繋ぐ事も必要な場合もあります。

 

リードは、わんこの命綱です。しっかり家族を守るために、気をつけたいですね。

 


便利な乗り物ペットカート

次に、ペットカートについてです。

 

小型犬、小さめの中型犬が利用することが増えてきています。我が家は、大きめのカートに5頭が乗っております(^_^;)

 

皆さんは、イベント会場等で後ろから足を引かれたことは無いですか?
私は、混雑時に話に夢中になりながら歩いている飼い主さんやお目当てのブースに急ぎたい飼い主さん等に引かれたことが何度か有ります。

車と同じで、運転手(飼い主)の位置から車(カート)の先端までの距離を把握していない場合、ぶつかってしまうのだと思います。車だったら事故です!気をつけたいですね。

スーパーじいちゃん

最後に、タイトルとは違う話ですが、昨年の梅雨入りごろに前庭疾患を発症した長男クッキーは、今年は何とか梅雨入り後も元気に過ごしてくれています。

あと一月足らずで17歳。徐々に見えるスピードで老化は進んでおりますが、2年前に「スーパーじいちゃんを目指して」と書いたブログ通り、スーパーじいちゃんになれたかなぁと、思っています。

 

次回のブログでは、元気に17歳を迎えたご報告が出来たら嬉しいなぁと、思っています。


今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

記事を書いてくださったかた