にわかカメラマンを楽しんでます！～昭和記念公園の「映えスポット」～／ by emi様

2023.06.16

前回は昭和記念公園の花畑の紹介をさせていただきましたが、今回は昭和記念公園の「映えスポット」を紹介させていただこうと思います。

写真のように「Pet Photo Spot」も設けられています。

ワンコを飼うと携帯のアルバムの中は、ワンコの写真だらけになりがちだと思います。

かくいう私もその一人で、気づけば、携帯の中はワンコだらけになっています…（笑）

ある日、携帯でワンコの写真を撮っていた時、ふと周りを見回してみると、恰好良く一眼レフカメラを構えている飼い主さんがとても多いことに気づきました。

「ワンコの可愛い表情をもっとアップで撮りたい」、「飛行犬（飛ぶ犬）を撮ってみたい」などと、調度思っていたところだったので、私も一念奮起して一眼レフを購入してしまいました。そして“にわかカメラマン”となって、ワンコ撮影にどっぷりはまっています。

昭和記念公園に行っても、実は、園内をゆったりと散策するというよりは、“とにかく写真！”、“どこで写真を撮ろうかな？”、キョロキョロと若干怪しい目つきになっているかもしれませんが、撮影ポイントを探しながら歩き回っています。

さて、昭和記念公園に話を戻しますが、園内には一年中美しい花々が咲いているので、景色が美しい「映えスポット」はたくさんあるのですが、とても素敵な「映えスポット」が用意されているのです。

私が見つけた「映えスポット」をいくつか紹介させていただきます。
基本的にはヒト用のものですが、ワンコ撮影にも使えるものもありますので、ご参考になさってください。

どこでもドア：
季節折々の見ごろとなっている花畑に置かれており、見ごろにあわせて移動されます。
ネモフィラ畑、シャーレ―ポピー畑、チューリップ畑、ブーケガーデンなど、常時数ヵ所に置かれています。
ヒト用だけでなく、ワンコ用もあるのです。

小さな家：
小人の家のようでとてもメルヘンチックです。
横には窓が開いており、子供がちょうど顔をのぞかせることができるような高さになっていますが、ワンコたちもよく写真を撮っています。
写真の家の他に、園内には数ヵ所の小さな家があります。

白い窓枠：
今年初お目見えで、ナノハナ畑（ナノハナが咲き終わった後はシャーレ―ポピーの花畑になっています）を眺めるように置かれています。窓を開けたらきれいな花畑が目の前に広がっていたら、とても素敵ですね。
窓枠ごしの花畑を写真に収めている方もいれば、窓枠の後ろに立って窓枠内におさまって写真を撮る方もいらっしゃいます。