こんばんは。大阪のトイプードル大家族のクッタルママです。今回はわんこの運動会のご紹介です。
長男クッキーの近況
我が家の長男クッキーは１５歳8ヶ月を迎えました。
１５歳過ぎると急に、３ヶ月毎に通院する事になり、行動にも制限がかかってきました。
昨年秋から時々左足を痛がると思っていると、先日にはその原因が首の痛みから来ているとわかり、ステロイド剤を1週間のみました。
幸い、軽症のうちに気付いたので１週間で回復しましたが、同様の症状のわんちゃんの話では2、３ヶ月かかったようです。
さて、今回はわんこと参加する運動会のご紹介です。Gewalkのロンパースは、最適でした!
4月2日に、ミズノスポーツプラザ潮芦屋のフットサルコートを借りて開催された
トータルペットケアカブス主催の運動会に参加してきました。
競技種目は、
- 準備体操(クッキー、タルト)
- 待て選手権(マカロン)
- だるまさんが転んだ(タルト)
- 障害物競走(クロカンブッシュ、フロランタン)
- ドッグヨガ(クッキー)
- おいでリレー(クロカンブッシュ)
でした。
わんこは、家族内で参加競技をシェア出来ます。
飼い主もシェア出来ますが、ハンドリングによってわんこの動きが変わるので、主人には子(犬)守りとカメラマンを任せて私が全競技参加しました(笑)。
すなわち、家族内で一番疲れたのが、私でした(^_^;)
しかも、クッキーに走る競技をあてられないと思い、一番わんこが「楽」なドッグヨガにエントリーしました。
クッキーは７キロ、他の４頭は2.5～3.２キロです。
ということは、一番重い負荷をかけてドッグヨガをしたわけです。
かなり辛かったですが、そのエントリーミスも思い出の1つになり、忘れることはないと思いました。
思い出作り
今や、町内運動会もない所が多いと思います。
更に、子どもが居なかったり、巣だってしまったご家族ならば、「運動会」そのものが懐かしく、縁遠くなってしまっていると思います。
今回は、犬の幼稚園施設の運動会でしたが、コロナ明けでイベントが復活どころか倍増していますので、お住まいの地域でのわんこと一緒に体を動かすイベントを探してみられてはいかがでしょうか？
勝っても負けても、転んでも恥をかいても、全てが家族(わんこ)との大切な思い出になるに違いありません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
